入れ歯
現在、日本人の約2万5千人の方が入れ歯を利用していると言われております。
しかし、入れ歯利用者は「痛い」「噛めない」「外れる」といった悩みを抱えていらっしゃる方は多く、入れ歯へのイメージは下がる一方です。
また、入れ歯はきちんとした設計で作らなければ、顔の歪みや口元のすぼみ(老け顔)の原因になってしまいます。
入れ歯でも若々しく噛めるように三浦歯科では様々な種類の入れ歯を取り揃え、患者さまのご要望やニーズに応えていけるよう対応させていただいております。
チタン床
義歯床にチタン金属を使用することで、従来のアクリルレジン義歯に比べて薄く作ることができ、装着感、熱伝導性、耐久性に優れています。 金属は吸水性がなく汚れが付きにくくなっています。また、チタンは生体親和性に優れた金属であると同時に従来の金属床に比べ軽く仕上がります。
ゴールド床
義歯床の部分にゴールドを使用している義歯です。生体親和性が高く、超精密義歯で、総義歯、部分義歯にともに対応出来ます。 ただ、他の金属床に比べ重量が重くなるのがデメリットです。
コバルトクロム
金属に強度があるので、保険の入れ歯の約3分の1の薄さで作製することが可能です。設計においても薄く、細く、金属床の理想的な形態が再現できます。
コーヌス
歯にセメントで合着した内冠と義歯と合体した外冠が精密の適合するように設計された入れ歯です。 ですので、この義歯は残存歯があることが条件になってきます。安定性もよく、なにより金属のバネが見えないので審美性にも優れております。
ノンクラスプ
金属のバネが一切ない入れ歯です。審美性を求められる方にはオススメです。 しかし、残存歯の本数や状態に応じて適応できない場合もありますのでご了承ください。
入れ歯についてのお悩みやご相談は院内のコーディネーターにお尋ねください。