このところ、抜けるような青空に恵まれていましたね(^_^)
そんな10月15日土曜日、
先日当ブログでもお知らせ致しましたように、
「自殺防止最前線シンポジウム」が開催されました。
院長のもう一つの顔、もチラッとご紹介します。
それは守口ロータリークラブの今期会長の顔。
ロータリーの精神は「社会奉仕」「人のお役に立つこと」
一番は、歯科医師として患者様のお役に立つことです。
そのうえで、団体としてこの町にお役に立つことをします。
残念なことに、守口門真の自殺者は全国平均より大幅に多い現実があります。
そこで、全国各地から、自殺を企てようとする人を助ける活動をして
成果を上げておられる方々をお招きして、シンポジウムを行いました。
スタッフも出席しました。
休診させて頂き、患者様には大変申し訳ございませんでした。
人生を学ぶ、ということが、いずれは、患者様の人生に寄り添った診療に
役立つこととお許しください。
和歌山県白浜町の三段壁で「いのちの電話」を
開設しておられる藤藪庸一氏の基調講演
パネラーの皆さんの活動報告
秋田県で中小企業の経営者の倒産、経営行き詰まりの相談を中心に活躍。
宝塚市。遺族の会も主催。
役所でもここまでできるのか、と踏み込んだ対応
福井県東尋坊の断崖で自殺企図者を文字通り水際で救う
人に寄り添い、命を救うことは
今一歩踏み込むことができるかという、あと一歩なのです。